遊園75年の歴史年表

  出来事・イベント等 遊技機
昭和2年(1927年) 4月1日「向ヶ丘遊園地開園(自然公園として)」
6月14日「豆汽車」開通
ブランコ・シーソー・かわらけ(土器)投げ等
豆汽車
昭和3年(1928年) 3月1日「日本映画俳優学校」開設  
昭和3年‐4年   ローラースケート・テニスコート
昭和8年(1933年) 2月22日「向ヶ丘稲荷神社」安置  
昭和16年(1941年) 戦争による世相の悪化により、近衛騎兵聯隊の駐屯地として明け渡す  
昭和20年(1945年) 8月、終戦とともに園は荒れ果てたまま返却される  
昭和22年(1947年) 野球場の拡張  
昭和25年(1950年) 3月25日、戦前の豆汽車を、蓄電池式の豆電車として復活 豆電車動物園
昭和26年(1951年) 7月28日、正門から園内中央の山頂までの、空中ケーブルカーを架設オープン 飛行搭廻転ボート・豆自動車・
ビックリハウス・プール(25m)天然スケート場
昭和27年(1952年) 4月1日、有料化となる(大人10円、子供5円)
7月1日、園名を「向ヶ丘遊園地」から「向ヶ丘遊園」に改称
ウォーターシュート
昭和30年(1955年) 観賞用温室「オランジェリー」新設
4月1日、小田急「稲田登戸駅」を「向ヶ丘遊園駅」に改称
3月25日「ボート池・あやめ橋」完成
9月「利光鶴松翁の頌徳碑」が建立
9月-11月「世界探検博覧会」開催
「全国民謡花見踊り大会」開催
ボート池(ボート)
昭和31年(1956年) 4月3日、松鶴庵オープン
4月-5月「アイヌの祭り」開催
楽焼(松鶴庵にて)
昭和32年(1957年) 3月-5月「南極探検博覧会」開催
「全国民謡花見踊り大会」開催
 
昭和33年(1958年) 5月23日「ばら苑」オープン
5月27日ばら苑に秩父宮妃殿下がご来苑
「フラフープ大会」開催
「ばらのコンサート」開催
 
昭和34年(1959年) 5月23日ばら苑の開苑一周年に高松宮妃殿下ご来苑
「ありんこ供養塔」建立
第1回「おもちゃまつり」開催
「野外バレー」開催
「ローズカーニバル」開催
 
昭和35年(1960年) 正門からあやめ橋までの農耕馬による幌馬車を設置運行
秋、「舞鶴松」伐採(松食虫の被害による)
「全国民謡花見踊り大会」開催
「動物ショー」
幌馬車 ・(スケート場 ?)
昭和37年(1962年) 幌馬車」中止
3月27日-6月7日「防衛大博覧会」開催
開催中の特別料金
幼児30円・小中学生60円・高校生100円・大人120円
9月-11月「プレハブ建築展」開催
 
昭和38年(1963年) 入場料、大人150円、子供70円
3月20日、第1回「フラワーショー」開幕
「プレハブ住宅」展示
花の大階段
昭和39年(1964年) 「沈床花壇」造園
「運動場」建設
第2回フラワーショー「花のオリンピック」開催
「プレハブ住宅」展示
 
昭和40年(1965年) 第3回フラワーショー「花・モデルガーデン」開催
4月10日「利光鶴松翁の銅像」建立・除幕式
11月7日「スケートリンク・マンモスプール」開設・開業
秋、豆電車廃止
「プレハブ住宅」展示
水上コースター
スケートリンク(秋)
昭和41年(1966年) 4月23日「モノレール」開通
マンモスプール」営業開始
第1回菊花ショー開催
「プレハブ住宅」展示
モノレール
プール(夏)
昭和42年(1967年) 空中ケーブルカー」撤去
春、ヨーロッパ花のあるくらし」開催
菊花ショー開催
豆電車をボート池一周コースに移設(4月)
宇宙探検
昭和43年(1968年) 動物園閉園
3月15日「フラワーリフト(チェアリフト)」設置
第6回フラワーショー「花の万国博」開催
入場料、大人150円、子供80円
フラワーリフト
昭和44年(1969年) 9月-11月「フルーツショー①」開催
入場料、大人180円、子供90円
 
昭和45年(1970年) 2月「梅林新設のため」、ボート池南側に紅梅・白梅200本植樹
9月-11月「フルーツショー②」開催
入場料、大人200円、子供100円
 
昭和46年(1971年) 8月10日「向ヶ丘遊園ボウル」オープン
「菊花展」「オーストラリア展」開催
ボウリング場
昭和47年(1972年) 第10回フラワーショー「花のメドレー」開催
入場料、大人250円、子供130円
「菊花展」「おもちゃ展」開催
 
昭和48年(1973年) 「催事館」オープン
春、「アンデルセンとデンマーク展」開催
入場料、大人300円、子供150円
催事館
新・ビックリハウス
メリーカップ
昭和49年(1974年) 第12回フラワーショー「花と緑と大空と」開催(飛行機展示) ボブスター(3月)
昭和50年(1975年) 春、「花ときしゃぽっぽ」開催
入場料、大人500円、子供250円
 
昭和51年(1976年) 「梅林に追加植樹」、ボート池南側に梅木100本植樹 大観覧車(9月)
昭和52年(1977年) 「フローラ像」ばら苑に建立(朝日新聞社から寄贈)
3月催事館にて、「ミュージカル劇場・ムッシーくんとヒュードロの森」オープン
入場料、大人600円、子供300円
「フラワーショー」「スーパーカーショー」開催
ミュージカル童話劇場
昭和53年(1978年) 「ミュージカル劇場・テレシーくんとなぞのUFO」に演出変更
「ウルトラマンカーニバル」開催
ゴーカート
昭和54年(1979年) 入場料、大人600円、子供350円 スペースセブン
アストロライナー
昭和55年(1980年) 10月6日「鉄道資料館」オープン
秋、「フローラメキシカーナ」開催
入場料、大人700円、子供400円
サイクルモノレール(4月)
スカイハリケーン(8月)
アトミックコースター
回転ボート
パラトルーパー
鉄道資料館・電気機関車ED1011号
昭和56年(1981年) 3月催事館にて、「ふしぎな不思議な博物館」オープン  
昭和57年(1982年) 第20回フラワーショー「花と緑の未来博」開催 フラワートレイン・SL(3月)
昭和58年(1983年) 第21回フラワーショー「花のメルヘンランド」開催
「サカタのタネ・フラワーショー」併催
催事館にて、「サイエンスミュージアム・ふしぎトピア」オープン
入園料、大人800円・子供400円
不思議トビア
昭和59年(1984年) 3月-7月「ホリデイン・サーカス」開催
6月10日「チェッカーズショー」開催
 
昭和60年(1985年) 3月催事館にて、「ミステリーハウス」オープン アドベンチャーコースター(3月)
ミステリーハウス
昭和61年(1986年)   ロックンロール(3月)
スピンカー(3月)
チェーンタワー(3月)
メリーカップ(3月)
フライングスインガー(3月)
スカイジェット(3月)
お化け屋敷
メリーフラワー(4月)
昭和62年(1987年) 2月5日「フラワーエスカー」設置
3月19日-25日「蘭・世界大博覧会」開催
開会式は3月18日・三笠宮妃殿・下高円宮妃殿下ご臨席
シルバニアファミリー館」オープン
入場料、大人1200円、子供600円
フラワーエスカー(2月5日)
ファンタジーメイズ
ムーンラビット
シルバニアファミリー館
昭和63年(1988年) 春「ウェストコーストフェア」開催 フライングステージ(3月)
ファンシールーム
ワイルドグース(3月)
フローラルダンス(3月)
ウォーターウォーク
ザケイブ
不思議な森の大冒険
昭和64年(1989年)
平成元年
春「ドイツフェア」開催
入場料、大人1300円、子供700円
ウォーターループ
チューブスライド
平成2年(1990年) 春「英国フェア」開催
スペースステーション
スペースライド
キディカート
メガトビ
平成3年(1991年) 春「ロシアフェア」開催 バルーンファンタジア
平成4年(1992年) 春「ビバ・エスバーニャ・スペイン展」開催 ディオス
グランプリ3000
平成5年(1993年) 「きかんしゃトーマスフェア」開催
入園料、大人1500円・子供500円
 
平成6年(1994年) 春「マダガスカル展」開催 ポルターガイストの館
平成7年(1995年) 秋「宮沢賢治メルヘンの世界」開催  
平成8年(1996年) 春「世界の昆虫王国」開催
春「国際わんわんフェスティバル」開催
秋「それいけアンパンマンワールド」開催
円谷プロとの提携「ウルトラマンショー」開催
 
平成9年(1997年) 春「ウルトラマンワールド」開催
夏「アンパンマンふわふわランド」開催
ブースカランド(3月)
それいけトーマス
平成10年(1998年) 春「ウルトラマンワールドⅡ」開催
秋「ぱおぱおガーデン」開催
キディシャトル
平成11年(1999年) 春「ガーデニングフェア」開催
夏「プラレール王国」開催
夏「森の探検ラリー」開催
 
平成12年(2000年) 2月13日よりモノレール運休
春「ガーデン・ガーデン」開催
夏「レゴワールド2001」開催
入園料、大人1000円・子供500円
 
平成13年(2001年) 2月1日モノレール廃止  3月24日・25日「さよならモノレール見学会」開催
春「バラフェスティバル2001」開催
春「キャンドルナイトローズガーデン」開催
「レゴワールド2001」開催
9月26日小田急電鉄取締役会にて、閉園を決定
 
平成14年(2002年) 「向ヶ丘遊園・さよならフェスティバル」
3月3日-31日「遊園の歴史館」開催
3月26日-31日「グッバイ6デイズスペシャル」
  入園料半額・乗物フリーパス1000円・花の種プレゼント
3月31日「閉園」