「らく焼き(RAKUYAKI)」 これはかなり前からあった遊園の風物詩です。 お皿やキャラクターなどの置物に塗装や字などを施して、釜で焼いてもらう、という楽しいお店でした。 でも、慎重な人は時間がかかりすぎて、他で遊ぶ時間が減ってしまう・・・なんていうのは自分の事です。 「色はあまり厚く塗っては駄目ですよ。重ね塗りは焼いて剥がれちゃうからね」 なんてよく言われました。 小さい時から何回も作りましたが、我が家に残っている のは、閉園間際の最後の一枚の絵皿だけです。