かわらけ投げ

「かわらけ投げ」は、西門付近にありました。
尾根から「雪ヶ坂」の谷間にむけて、「かわらけ(土器)」投げるもので
最長150メートルの地点に紅白の旗を、50メートルごとに白旗を立て投てきの距離を競ります。
「かわらけ」は5枚1組で5銭。
150メートルの紅白の旗まで届くと景品がもらえます。


直径:11㎝
高さ:1.5㎝
厚さ:3㎜

※画像は「稲田郷土史会」提供